政治・経済論①

自民党政権

 自民党1党の独占した政権の性質を論じる前に、55年体制を考察します。2大政党制と対比して、よく「1と1/2政党制」と言われます。1は自民党、1/2は社会党です。テレビで知ったのですが、「95年体制」と表現したものもあって、これは想像ですが、1は自民党、1/2は某党(大阪政党)を想定していたようです(某党(大阪政党)と自民党の一部の勢力)。実際上は非実現です。

 自民党政権は、アメリカ主導の時代にアメリカの政策を支持して平穏な社会を構築する政権です。日本が下積みである時代の現在を支持する性格のものです。すなわち、時代がある程度前に進むと自民党の大義はうまくいかなくなります。例えば、「原子力発電所は費用面で優れているから、これからも当分の間エネルギーとして必要である。」という主張です。核融合発電は他の勢力の大義になっていくでしょう。

 結論から申し上げますと、時代が4歩5歩前に進むと、自民党の大義は崩れるということです。当時民主党で旧さきがけ党の方達の10年位前の発言があります。
 「自民党の時代は終わった。」「政権の延命措置だ。」という主旨のものです。
 世界のリーダーはアメリカから日本へ、日本の政権は自民党から新勢力へ、変化しつつあります。

 さらに、市民は言葉で騙されることが多いです。自由経済、自由貿易、自由競争、政治維新(維新の党)、政治改革、アベノミクス等です。
 時代を前に進めて、自民党政権の次の時代の体制に変革しましょう。政治家として不適当な方は、政界から退場してもらいましょう。

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