2021年9月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧⑪円高ドル安論 マクロ経済学では、円高ドル安を以下のように考察します。 アメリカ製品は、日本で以前より安く売れるため、アメリカの純輸出は増加して、国民所得は増加する。一方日本製品は、アメリカで以前より高くなるので、日本の純輸出は減少 […]
2021年8月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧⑫経済力評価に関する二面性 「経済力が向上した。」という場合、二つの側面があります。一つは、「国民所得が向上した。」、すなわち、売上が増加しているということです(これが一般的です。)。⑬の「相対的経済力」です。では、もう一つはというと、売上はそれ […]
2021年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧⑬経済力の二面性の定義 経済力と表現するとき、二つの側面があります。そこで、私は「絶対的経済力」「相対的経済力」を定義します。「絶対的経済力」とは、国全体の商品・製品・サービスの質・量の総合力をいい、「相対的経済力」とは、相対的な経済情勢の影 […]
2021年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧⑭生活水準と付加価値の低い産業 典型例は、家電業界です。 中国・韓国等の労働賃金の低い国でも技術力の高まる産業は、日本では存立していけません。逆に労働賃金の低い国ではできない産業を強化していかないと、生活水準が低下していきます。 次に危ないのは自 […]
2021年5月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧⑮右肩上がり経済と横ばい経済 昭和時代までは、物価上昇より、土地価格上昇の方が急激でした(土地神話)。土地を担保に借金をして、土地を含めた不動産・設備等を拡大します。資産としての土地価格は上昇してプラスの財産が増加するため、借金をしても全体の資産額 […]
2021年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧⑯軍事力リーダーシップから経済力リーダーシップ 核兵器が使えない脅しでしかありません。アメリカ50%・旧ソ連50%の破壊力(地球全体)の冷戦構造です。1980年代は冷戦構造で最高度に緊張が高まり、その後緊張緩和しました。このとき、地球上の生物をすべて破壊して、生物が […]
2021年3月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧⑰「資本主義が終了する」という主張 最近、公共財の理論を持ち出して、「利益を生まない産業が重要であり、いずれ資本主義が終了するのである。」という主張を聞きました。そもそも民間の利益活動だけが存在しているものを資本主義であるとは言いません。現在の資本主義は […]
2021年2月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧⑱AIと人間の共存 AIの進歩と人間の共存は、現在議論が活発化しています。私は、ミクロとマクロに分けて検討することが合理的であると考えます。 まず、ミクロ的に分析します(通常の議論はこちらがほとんど)。人間よりAIが得意な分野はAIに仕 […]
2021年1月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧⑲経済の相対的競争論 マクロ経済の現実論の考え方に慣れてきた方は、「経済の相対的競争論」が直感的にご理解されていると言えます。「年間で100万円の純利益を獲得した。」という事実はいかなる条件の市場で獲得したのかによって評価が異なります。日本 […]
2020年12月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧⑳20~21世紀の経済論 20世紀の経済論は、大きく捉えると資本主義経済を中心として、共産主義経済が対峙している体制でした。経済学を勉強した経験がある方は、資本主義の歴史の3段階をご存知でしょうか。①重商主義、②自由主義、③帝国主義(独占資本主 […]
2020年11月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㉑資本主義と戦争 第二次世界大戦後日本は戦争がまったくありません。支出超過の国家経済が継続しています。国債を発行するか否かに関わらず、財政赤字が多額にあります。ここで、江戸時代を考察してください。初代将軍家康から二代秀忠・三代家光くらい […]
2020年10月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㉒中国経済の実力 中国がGDPで、世界2位となりました。中国経済の実力は如何なるものでしょうか。人口が10億人なので、1人当たりのGDPはそんなに高くないでしょう。 世界の部品製造工場と言われています。労働者の賃金はやや低位です。韓国 […]
2020年9月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㉓民主主義の始まりとその良否(フランス市民革命後のナポレオン帝政) 民主主義というと、無批判的に良好な制度というイメージが強いものです。「大衆の反逆」等民主主義を大衆迎合し過ぎると適正に機能しないと警鐘を鳴らす批判が現在も絶えません。 そもそも民主主義の発端は、中世のヨーロッパが劣勢 […]
2020年8月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㉔時代逆行の新自由主義 本来の自由主義は、ヨーロッパの植民地拡大競争の常時拡大再生産される市場において成立していました。現在の主流は帝国主義(独占資本主義)です。拡大再生産が可能な産業を除き、過当競争の弊害が強い産業ほど規制をかけて保護してい […]
2020年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㉕コロナショックは世界恐慌になるか? 世界恐慌というのは、端的に言えば経済の低迷だけでなく、資金の引き締め等の経済の引き締めが大きな要素です。当時のアメリカはヨーロッパ、特にイギリス主導の中で主導権を奪いたいという状況でした。アメリカは影響力を強めて、極端 […]
2020年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㉖国債発行と不返済財政赤字 国家財政の赤字には、「国債発行」という場合と、国債発行は行わないという「不返済財政赤字」という場合があります。前者は分かりますが、後者は歳出超過ではありますが国債発行は行わないというやり方です。通常両者を併用しています […]
2020年5月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㉗EU全体の歳出超過 世界で唯一均衡財政(健全財政)を行っている国はドイツです。EUはユーロ単一通貨ですから、通貨流通の側面ではEU全体で歳出超過すれば、民間企業は利益活動が可能です。貧しい国は財政赤字額も大きいです。ドイツの民間企業は他の […]
2020年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㉘核兵器破壊割合仮説 「国連の常任理事国5大国は、核兵器を保有しています。」という命題は一般化しております。しかしながら、核兵器の破壊割合は謎の中です。 そこで、各時系列的に5大国の破壊割合を仮説してみます。当初はアメリカ50%・旧ソ連5 […]
2020年3月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㉙ファシズムと国連 二つの世界大戦とファシズムは歴史上のセットでありますが、どのような関係でしょうか。実は国連もセットです。 資本主義の歴史を紐解いて考えましょう。①重商主義、②自由主義、③帝国主義の三段階のうち、重商主義・自由主義はイ […]
2020年2月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㉚コロナ禍における社会経済政策論 「コロナ禍であっても経済を回す。」という大義名分をどうお考えになるかです。話を簡単化するためにここで突然物々交換経済に移行することを仮定します。衣食住の基本的産業は多くの国で充実しており、コロナに悪影響を及ぼす産業を停 […]
2020年1月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㉛人類のゴール AIが進化して思考が自動化していきます。一番極端な立場の考え方で言うと、将来人類は身体を必要とせず、意識だけの存在になるとしています。人類が他の動物と大きく異なることは、考えることです。その究極が意識を持っているという […]
2019年12月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㉜地球温暖化対策 地球温暖化対策は今後どういう方向性があるのでしょうか。アメリカ・中国が二酸化炭素の排出が多いですね。二酸化炭素の排出量を抑制する日本の技術が優秀です。では、日本は、アメリカ・中国等に大掛かりな技術援助を行うべきでしょう […]
2019年11月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㉝コンピュータ関連産業における付加価値の高低 コンピュータ関連産業で経済的な要素としての付加価値の高さを見ていきましょう。私もコンピュータ関連産業にはあまり詳しくありませんが、現代の中心産業と言えるので扱ってみます。 大きく分けて、第一に半導体製造装置の研究、第 […]
2019年10月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㉞「資本主義が終了」という主張 ゼロ金利・マイナス金利政策で、金融経済が苦しい状況です。そもそも金融経済は実体経済を覆う膜のようなものです。実体経済が今後も継続していくので、しばらくは、資本主義は継続していきます。 金融経済のように、利益活動が困難な […]
2019年9月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㉟産業革命は、生産形態の革命です! 産業革命は時々技術革新の一つであるとの誤解があります。産業革命は資本家と労働者による生産形態の革命です。それまで生産手段を持っている人が自分自身で生産していましたが、農地を追われた無一文の労働者が街に溢れていて、工場で […]
2019年8月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㊱次の先進地域は辺境地域から 前の時代のある辺境地域から、次の時代の先進地域が生まれます。中世のヨーロッパ・アジア間の貿易(地中海輸送)はイスラム商人に握られていました。ヨーロッパはその当時後進地域でした。その後イスラム世界の辺境地域であるヨーロッ […]
2019年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㊲㊵自由競争が不公正競争(過当競争の抑制) 自由競争というと公正な競争というイメージが強いでしょうか。では、需要が限定的である産業で自由競争を取ると不公正な競争になるということはありませんか。 何年か前に京都某タクシー会社が、タクシー業界は京都市の許可で台数を […]
2019年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㊳全体包括経済力 国家経済では一般に、「公共財について、国民の税金で作られているものです。」と言いますが、私はこの表現にいつも多大な違和感を感じます。既に国家経済の歳出超過をご理解されている方は、話が早いと思いますが、例えば100兆円の […]
2019年5月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㊴全体包括経済力の発生理由とその要素 では、全体包括経済力の発生理由は何でしょうか。公共財については利用者数に大きな制限が不要な財は、国民全体で利用できるので、国民全体で享受できからです。同様に大量生産が可能な財も、国民全体で享受できるからです。 一人の […]
2019年3月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㊶迷信と科学 迷信が一般的な考え方の尺度であった時代が長い間ありました。16世紀の自然科学が台頭する前までのことです。16世紀に物理学・化学・生物学等の発達があり、科学的・論理的に説明を求めることが多くなりました。では、16世紀以前 […]
2019年2月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㊷経済的損失額の本質 災害時等の場面で報道される「経済的損失は約~円に及びます。」という表現を考えたことがありますか。単に消費可能であったものが、消費不能になった金額なのか、将来の提供できなくなった商品・製品・サービスの金額を含むものなのか […]
2019年1月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㊸株価上下のからくり 株価が上がったり、下がったりします。 大きく二つの要因によるものです。一つは、国・中央銀行を代表する公共体の市場における資金量の変化によるものです。もう一つは、大規模投資家の株の売り買いによるものです。もちろん、二つの […]
2018年12月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㊹事業の平均利益率の高さ 事業を行う場合には、民間の営利目的であれば、原則利益を確保する必要があります。 通常7割が黒字、3割が赤字となるように市場貨幣供給量が国、中央銀行等で調節されていると言われます。ただ、個人事業者と法人事業者では、経営者 […]
2018年11月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㊺経済成長率は相対的な経済成績 経済成長率という数値は、ご存知のとおり、各年の国民所得を比較して、物価上昇率の分を補修正して求めます。物価上昇率による調整があるので、概ね同じ土俵で比較可能です。しかし、物価上昇率以外にも相対的に考察するべき指標もあり […]
2018年10月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㊻中国経済過大評価論に踊らされない視点 中国経済の評価は一定程度であるというのが結論です。経済成長率が相対的に高く、町工場の技術等を獲得して、低次産業では一定の競争力を持っています。それは人口が多いのもその一因です。 では、客観的な競争力評価をしてみましょう […]
2018年9月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㊼コロナ禍における誤解 コロナ禍における最大の誤解は、「ワクチン接種履歴等のソフト開発に多額の費用をかけているのに、肝心のワクチン接種が遅れていて費用をかけないのではないか。」というものです。政府は支出する費用は用意できるものの、ワクチン接種 […]
2018年8月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㊽コンピューターではできないこと ある機械工業系の専門技術者の話では、板金加工等の技術における「強度・耐久性等」の判断は、現在のところコンピューターでの分析による方法では不十分だそうです。加工方法によっては外観が同様でも性能は異なるそうです。実際に試作 […]
2018年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㊾実力の要素と運の要素 よく勝負事等で「実力よりも運の要素で勝利した。」と言うことがあります。麻雀を例に考察すると、「手牌と自摸が何の牌であるか。」は運の要素で、打牌等が実力の要素となりましょうか。しかし、勝負の流れを考慮しますと、運の要素も […]
2018年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧㊿民主主義の進行度と人間力の進行度 絶対王政・封建制等の制度等は全盛期の3代目までは進行して、4代目以降に衰退します。そして、8代目に変革期というのが歴史の定跡です。 では、民主主義はどうでしょうか。国家体制というものは基本となるのは全体統治のシステムで […]
2018年5月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧a①民主主義は贅沢な制度か? では、今回のテーマの本論に入ります。結論から申し上げますと、贅沢な制度ですが、各国の歴史的成熟度・技術力等が高ければ、非効率・弊害な制度ではありません。むしろ望ましい制度と言えます。 歴史的成熟度・技術力等の高い国は […]
2018年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧a②自民党政権の性質 自民党1党の独占した政権の性質を論じる前に、55年体制を考察します。2大政党制と対比して、よく「1と1/2政党制」と言われます。1は自民党、1/2は社会党です。テレビで知ったのですが、「95年体制」と表現したものもあっ […]
2018年3月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧a③自由主義の範囲 「自由主義」「新自由主義」という用語の適用範囲を誤解していました。経済学で言う場合、本来の「自由主義」は主としてヨーロッパ列強諸国の植民地拡大競争の時代での規制のほとんどない自由経済を指すのに対して、それと同様の趣旨で […]
2018年2月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧a④政治家としての資質とブレインのあり方 政治家としての資質と言っても、明確な基準はなく抽象的な話になろうかと思います。時代が変わっても普遍的な原理は共通だということが基準になります。 これまで述べてきたことがヒントではないでしょうか。市場経済の中での公共財の […]
2018年1月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧a⑤好況・不況のメカニズム まず簡単化のため、国民1人の経済を考察します。事業者でかつ消費者です。 当初1兆円の市場貨幣供給量でした。その1兆円は国民が所持しています。国民は1兆円で消費財をすべて買います。拡張的財政政策の公共工事を1千億円分行い […]
2017年12月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧a⑥政治家の結果責任は、実は原因過程結果の全責任 社会学者を始めとする各学者・各論者はよく「政治家は理念・考え方が正しくても、結果が悪ければ、責任を負う。」という主旨の発言があります。果たしてそうでしょうか。私はこの表現が実際は誤りだと考えます。 正確には、「市民経済 […]
2017年11月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧a⑦アベノミクスの正体 先日高市早苗さんが自民党総裁選出馬を表明して、サナエノミクスという政策を行うことを発表しました。 経済学を少しでも勉強した者からすると、人をバカにした名称だと思います 。アベノミクスも同罪ですが。金融緩和、拡張的財政 […]
2017年10月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧a⑧新自由主義の意義・まとめ 自由主義・新自由主義・自由経済等の議論は、㉔・㊲・㊵・A③で先述しました。一応社会的な結論は概ね出ています。 ここで、「理論上の新自由主義」と「現代政治上の新自由主義」に分けてみます。 「理論上の新自由主義」とは、 […]
2017年9月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧a⑨日本の政治の行く末 現在自民党政権が継続しております。自民党総裁選では、時代を前に進めると発言して国民の支持を得ていた河野太郎さんが落選しました。「A②自民党政権の本質」で先述のとおり、時代が4歩・5歩前に進めると自民党の大義が崩れてしま […]
2017年8月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 6103 未分類 YOUTUBE旧a⑩過度の格差是正策の弊害 最近格差是正を訴える政治家が多くいますが、どうでしょうか。最初から国民全員が平等といえば共産主義経済ですが、果たして格差をゼロにすることがよいのでしょうか。 最低限の生活保障は必要です。しかし、競争原理が市場経済です。 […]