2024年11月
公共財をもったいないとしたときの不合理性
2024年11月24日
日本において、公共財予算を例えば半減させて、もったいないという前提で歳出を抑えた場合を想定します。 高速道路に限定して考察します。例えば、過去まで遡って、高速道路自体が贅沢なものだから、東名・名神その他全部が建設され […]
経済動向から見た政治動向
2024年11月20日
20~21世紀の経済論で先述しました。今後は資本主義と共産主義(社会主義)の相互補完が必須です。 これを政治的観点から見ますと、民主主義と共産主義(社会主義)の相互補完ということになります。 個人の尊厳と国民みんなの […]
トランプ大統領の視点
2024年11月16日
先日アメリカ大統領選挙あり、トランプさんが大統領に就任しました。 アメリカ産業の弱点を、保護貿易で保護するという点は一般的には妥当です。 しかし、どうもよく話を聞いていると、何でもかんでも弱点産業を保護しようとして、考 […]
20~21世紀の経済論
2024年11月14日
20~21世紀の経済論で特筆すべきは、資本主義と共産主義(社会主義)の是非です。 資本主義の本質は市場経済、共産主義の本質は労働者保護です。 資本主義の弱点は、資本家が利益追求を極限まで行えば、労働者が疲弊することです […]
現在目指すべき経済革命
2024年11月12日
現在まで、有用な経済論のあり方を中心に述べてきました。 では特に、国家経済論が目指すべきゴールは何でしょうか。 一般的には、マクロ経済学も同様ですが、「国民所得を増加させること。」です。しかし、円の貨幣価値が変化する […]